冬の野付半島は超絶景!夕日だけでなく流氷も見られるかも?
2024年3月2日
ODAITO NEST 尾岱沼ネスト
-野付半島まで10分の個室ゲストハウスー
地方都市にありがちなことですが、ローカルの公共交通機関は非常に複雑でわかりづらいです。
特にバスの乗り方は独特で、都会から訪れた人にとってはなおさらよくわからないでしょう。私も最初釧路に来たときはどうしたらいいのか、どこに向かえばいいのかよくわからなかったのを覚えています。
釧路空港ではレンタカーを手配できるので、車の運転ができる人や釧路以外もいろいろ車で周りたい人は車を借りるといいでしょう。
レンタカーを借りずに釧路空港から釧路中心街に行くのであればシャトルバスを利用するのが一般的です。
飛行機から降り、荷物を回収するところを過ぎるとすぐに出口です。釧路空港は小さい空港なのですぐにわかるでしょう。
出口の横に観光案内所があり、釧路中心地へ行くシャトルバスのチケットはカウンター横にある券売機で買います。
行先ごとに料金が表示されているので、表示を確認しチケットを購入してください。釧路空港から釧路中心街までのシャトルバスの料金は940円です。
注意したいのは、釧路中心街にあるバス停は「フィッシャーマンズワーフMOO(Fisherman’s Wharf MOO)」「釧路市役所前(Kushiro City Hall)」「釧路駅前(Kushiro Station)」など複数あるため、どのバス停で降りたいのかを事前に確認した上でチケットを買いましょう。
和商市場に行きたいのであれば「釧路駅前」に、幣舞橋やフィッシャーマンズワーフMOOに行きたいのであれば「フィッシャーマンズワーフMOO」に行くチケットを買うといいでしょう。
釧路湿原までバスで行く場合や電車に乗るという場合にはとりあえず釧路駅に行けば問題ありません。
チケットを購入したら空港から出ましょう。出口を出ると中心街に向かうシャトルバスがすぐ目の前に待機しています。
バスは飛行機が空港に到着してから10〜25分後に出発する予定なので、何時間も待つということはなく、慌てる必要はありません。飛行機が遅延しても考慮されますので、安心してバスに乗ることができるでしょう。
釧路空港から釧路中心街までおよそ50分ほどです。降りたいバス停のアナウンスがされたらボタンを押して、チケットを運転手に渡して降りましょう。ぜひ釧路の旅を楽しんでください!