【ゲストハウス開業準備記録】保健所の検査、無事終了〜

この記事を書いた人

Akinori｜ゲストハウス尾岱沼ネスト: 東京から自然豊かな道東（釧路→別海）へ移住。野付半島近くに一軒家内の個室２室のゲストハウス「尾岱沼ネスト」を運営中。予約・詳細はこちらから

今日は保健所の検査の日でした。

消防の検査は簡単なものですが、保健所は結構詳しく検査をされるので緊張しましたが、結果的には特に問題なく終了しました。

チェックされた内容は

といったことでした。

これらは事前に書類を提出した際に言われていたことで、メールでもやり取りしていたので特に問題なくクリアしました。

特に「定員に対して十分な広さがあるか」というのは「一人当たり3.3平米以上」と数字で規定があるので、メジャーで実際に部屋の大きさを測っていました。

これについては明らかに十分な広さはあるので、全く問題ありませんでしたが、定員を多く設ける場合は注意が必要です（図面の面積ではなく実寸なので狭くなる傾向にあります）。

細かい部分だと、古い物件なのでカビとか汚れとかお客さんが気になると思うから綺麗にしておこうというアドバイスもありました。

保健所の検査はちゃんと備品を揃えた状態じゃないと行われないので、せっかく購入したのに検査ダメでした！だとかなり損失も大きいので身構えていましたが、難なく終わってよかったです。

２〜３日で許可の通知が発行されるとのことなので（自治体によって違うと思います）、あとは開業に向けて準備を進めていくだけです。

※7月22日無事、簡易宿泊所営業の許可を得ることができました！

ゲストハウス開業

関連記事