GUESTHOUSE ODAITO NEST 尾岱沼ネスト

 

ODAITO NEST 尾岱沼ネスト
-野付半島まで10分の個室ゲストハウスー

北海道最大級花火!釧路のどんぱく花火大会に行ってきた

どんぱく花火

この記事を書いた人

Akinori|ゲストハウス尾岱沼ネスト
東京から自然豊かな道東(釧路→別海)へ移住。野付半島近くに一軒家内の個室2室のゲストハウス「尾岱沼ネスト」を運営中。 予約・詳細はこちらから

本日は釧路民にとって一大イベントである「どんぱく花火大会」が開催されました。

「どんぱく」は、花火の「どんどん」という音と、ご飯を食べる「ぱくぱく」から来る造語らしく、釧路らしいネーミングだなと思いました。

例年どんぱく花火大会は9月に行われるらしいですが、今年は4年ぶりの開催で10月にずれ込みました。

どんぱくが終わると釧路の夏は終わりだなと実感するらしいのですが、10月に開始した今年はすでに寒く夏どころか冬の気候でした。

屋台が集まる広場にはこれまでのイベントにはないほど人が押し寄せ、どの屋台もものすごい行列ができていました。

どんぱく花火大会

どんぱく花火大会くらい大規模なイベントの霧フェスでもここまでの人混みではなかったように思いました。

それくらいこのイベントは釧路の人は楽しみにしているということでしょう。

どんぱくは通常の花火大会なのですが、その中でも目玉は「三尺玉」という巨大な打ち上げ花火で、この一発を見るために来るようなものです。

打ち上げ時間は事前に知らされるので、みんなその時間に合わせてカメラを構えて撮影しようとしていました。

どんぱく花火大会

写真ではわかりづらいですが、これまでの花火よりも遥かに大きく迫力がありました。

多くの人が歓声をあげ、これまでの人生で何度も花火は見てきましたが、どれとも違い感動でした。

釧路のどんぱく花火は北海道でも最大級のようで、他では見ることができないかと思います。釧路に来てよかったなと思った瞬間でした。

三尺玉の打ち上げが終わると、その後にも花火は打ち上がっているものの多くの人がぞろぞろと帰宅しだしたので、自分も混雑する前にその場を離れました。

これで今年の釧路の大きなイベントは終わりです。

少し寂しい気もしますが、これからは気候がよく綺麗なシーズンになってくるので、それもまた楽しみです!

帰りはずっと気になってたニュー銀の目さんで食事。

炉端焼きや居酒屋が多いこの地で、他にはないメニューを扱っているのが特徴です。

ニュー銀の目

インスタで食べてる人が多く、気になっていたピリ辛のスープハンバーグが美味でした。

お店のママも話しやすくてたまに行きたくなる良店です。

野付半島まで10分の個室ゲストハウス

海の近く、野付半島までも10分の静かな場所にある一軒家の一室にお泊りいただけるゲストハウスです。 知床や根室、摩周湖へのアクセスも抜群なため道東観光の拠点としてご利用ください。詳細やご予約については、AirbnbまたはBooking.comご確認ください。

関連記事

新着情報