【ゲストハウス開業準備記録】水道管とトイレの一部改修工事を行いました

この記事を書いた人

Akinori｜ゲストハウス尾岱沼ネスト: 東京から自然豊かな道東（釧路→別海）へ移住。野付半島近くに一軒家内の個室２室のゲストハウス「尾岱沼ネスト」を運営中。予約・詳細はこちらから

購入した物件は非常にきれいで、元オーナーさんも頻繁に空気の入れ替えをしていたので状態はよかったのですが、3年ほど空き家だったので、水道管だけは確認したほうがいいと言われました。

確かにそれだけの期間空いていたらサビも出そうだし、どこか異常があってもおかしくないので、業者さんに調査と修理の見積もりをお願いしました。

かなりの広さがあるので相当高くなるのでは？と怯えていましたが、思ったよりもかなり安く、2階の一部の配管取り替えとトイレのウォシュレット交換くらいでいけるとのこと。ありがたい！

どういう工事かは詳しくはよくわかりませんが、キッチンの天井を開けて配管を通したりなんやかんややっていただき５時間ほどで終了しました。

ゲストハウス開業

ボイラーも特に問題がないようなので、これで普通に住める状態となりました。

これから空き家を買われる方も、一見きれいでも水道管はどうなっているかわからないので、確認しましょう。

ようやくベースができたって感じですね。

これから本格的に開業の準備を進めていきます。

関連記事